世帯年収1000万の家が伝える、年子(ハイリスク)妊娠・育児

年子妊娠・育児の辛さを小出しにしながらもこうすれば楽しい!を展開するブログです

運が悪くてハイリスク妊婦になる妊婦の嘆き

はじめまして、たたたれまと申すものです。

1人目は1歳1ヶ月、2人目は28wと、その数字だけで「嘘・・・年子育児する気なのこの人・・・」とこれから待ち受ける過酷さがわかる?妊婦かもしれません。
それだけだったら私もまだ経験がないので「なんとかなるっしょ!」と言っていたのですが、何故か毎度まいどハイリスク妊婦になってしまい、この嘆きを何かに昇華したいと思い筆をとることにしました。
あわよくば出産後も年子育児の辛さなどを書き綴っていければなと思ってます。
2人目妊娠するの早すぎじゃない?というご質問にはそうだね、私も早すぎると思ったよ、とだけ言っておきます。

1人目の妊娠(2017年11月出産)

そういえば妊娠初期から出血が多いな、と思ってたんですよ。

あれはつわりもちょっと落ち着いた3ヶ月目の頃でした。
夜、なんとなくトイレに行くと大量の出血。
慌てて病院に電話すると、すぐ来てくださいと言われ、大急ぎで病院に行くと、赤ちゃんは無事とのこと。
それでその場はほっとしていたんですが・・・なんとそれから毎週出血騒ぎで病院に行かねばならぬことに。
あまりにも出血が多すぎる時は2日に1回消毒に行かねばならなく、
働いていなかったから良かったものの、ちょっと大変でした。

その時くらいから、たれまさんは胎盤が低いところにあるね、って言われてて、はて、何のことやら?と思っていたんです。
週数が経つと、このまま胎盤が低いと転院だね、と言われていたのですが、そっかー転院かーくらいにしか思っておらず(呑気です)。
29wになっても胎盤は低いままで、低置胎盤という理由で転院を言い渡されました。
その時は胎盤も少し上がっていたので、もしかしたら戻ってこれるかもね、と言われていたのです。

転院先で言い渡される、驚愕の真実

が、転院先の病院で詳しくエコーをすると、胎盤だけではなく臍帯にも問題があることが発覚し・・・
次の妊婦検診では管理入院を言い渡され・・・
最終的に早産期で出産をすることになってしまいました・・・
(この経緯は話すと長くなるのでまた別の記事に書きますね!

管理入院はとっても暇でした・・・wifiない上に、そもそも電源ケーブル使っちゃいけないという・・・
家族にパッテリー持ってきてもらって何とかしのいでましたが、
それもバンバン使っていいかといったらそういうわけではないので辛かったです・・・

原因は?

転院先の病院の主治医に聞いてみたところ、「運が悪かったとしか!」とニコリと笑われて言われました。。
まじか・・・運悪かったのか・・・としか言いようがありませんね!

2人目の妊娠(2019年3月出産予定)

転院は突然に

今回は出血もなかった!そして胎盤も低くない!臍帯の位置も悪くなさそう!
色々事情があって、今回ばかりは転院しないで1人目を妊娠していた時に最初にお世話になっていた病院で出産をしたかったので、何度も病院に「この病院で産めますよね?」と神妙な面持ちで聞いたものです。

お恥ずかしながら、わたくしうつ病を患っておりまして、持病の薬をいくつも飲んでいることがあり、その影響かは知りませんが、日中(特に午前中)がとにかく眠くて眠くて仕方がない。
後期に入ってから頭がフラフラするレベルなので病院で横になって待たせてもらっていたんですよね。
28wに入ったその日は検診が終わったあともなんだかフラフラして、検診後の待ち時間も横になっていました。

そしたらいきなり看護士さんが入ってきたんですよ。

「たれまさん、血圧と酸素濃度測りましょう」

そう言うと、テキパキと検査の準備をするので、大人しく従うしかなく・・・
エラーでました。酸素濃度、人より低い!横になっているだけなのに!
その場で医者に「お前、転院な」と言い渡され、今に至ります・・・。

考えられるリスク

酸素濃度が人より低いので転院って聞いたことないですよね?私もはじめて知りました・・・
でも、母体の酸素濃度が低い=赤ちゃんも低い可能性があり、生まれてくる時泣かないで眠った状態で生まれてくる可能性があるんですって。
その場合だと赤ちゃんは酸素投与をしたりといった色々な医療処置が必要となるため、最初から大きな病院にいたほうがいいみたいです。

何が辛いって

大きな病院だとなんというか・・・産後のフォローアップ体制が充実してないんですよね。
赤ちゃん渡されて、はい、母乳がんばってやれよ!って言われておしまいと言っても過言でもないレベル。
ミルクの作り方とかね、全然教えてもらえなかったから退院後まさかの義母に教わったんですよ・・・
2人目だから色々教えてもらわないと!っていうのはないんですが、母乳のフォローはしてもらえるといいな・・・