世帯年収1000万の家が伝える、年子(ハイリスク)妊娠・育児

年子妊娠・育児の辛さを小出しにしながらもこうすれば楽しい!を展開するブログです

その筋の専門家たちが語る雑誌NewsPicks「未来の子育て」特集を読んでみた

今回はちょっと真面目で私にとってはかなり気の早い?子育て論の記事です。
実際の幼児教育から高校生の教育まで幅広く書いてあったのですが、中には今からでも取り入れられそうな育児で大切な要素がいくつかあったので紹介したいと思います!
色々な先生たちがでてきて何が大切なのかを教えてくれているのですが、いくつか共通している点がありましたよー。
気になった方、もっと詳しく知りたいという方は是非雑誌を買ってみてくださいね!

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

親子の信頼関係の構築

子ども自身が自分は絶対的に愛されている存在なんだ!と認識することが大事みたいです。
確かに愛されていることがわかれば自己肯定感が養われて、何か重要な決断をするときに自信を持って決められるんだろうなぁと思います。
そうするためには、親子で一緒にいる時間を大切にしたり、何かを指摘するときは人格を否定するのではなく「行動」のみを否定することが大切。
良い行いをしたときはとにかく大げさに褒めるのと、人前で子どもをけなすようなことはしない、など。

子どもが1人で遊んでいる時ってどうしても暇だからスマホとかで遊んじゃえ〜ってなりがちかもですが、これをやり過ぎるのは良くなく、遊んでいる時に声を掛けてあげたりするなどの見守るという行為も大切なようです。
これ、結構グサッときましたが(スマホパチポチしがち・・・)、確かに見守られていると自分はここにいていい人間なんだと安心できますよね。
これからは声掛けも熱心にやらなきゃなー、と思いました(汗

視野を広げる

これって確かに大切だけど具体的にどうすればいいの?ってなりますよね、私もなりました(汗
要は色んな「本物」と触れさせる経験をたくさんさせよ!ってことみたいです。
あとは様々な人と交流する機会をたくさん持とう!っていう話もありました。
「本物」と触れさせる、というものの具体例として上がっていたのは、旅行に行ったり、キャンプに行ったり、博物館に行ったりなど・・・。
連れて行った先でやりたいことを子どもに選んでもらって、自由に過ごさせることで主体性も身につけることができるのでとても良いそうな!
そのためには少しでも興味のありそうなことができる場所へ連れて行くことが大切ですが(汗

そのうち自ら何かをやりたい!と言い出すことが増えてくるので、その時には子どもの話をしっかりと聞くことで、より主体性に磨きがかかるので良いみたいです。
例えば習い事でピアノを習いたいと言われた時に何故やりたいのか、何を目指したいのか、どうすればそれが実現できるのか、を聞くことで子どもの中で自分自身の考えがまとまり、考えて話す力も養われるのでオススメだと思います。

最後の方はかなり脱線してしまいましたが、この考えて話す力や主体性を身につけるためには色んなことを経験させることが大事、ということですね!
今から博物館に連れて行く・・・とうちはベビーカーの中ですやすやと眠ってしまいそうなのでなかなか難しいですが、どこかに行こう、という話をする時は息子にとって色々な経験ができそうな場所に連れて行くことが大事なんだな、と思いました。

最後に

いかがでしたか?
もしこの記事を読んで参考になったことがあったら嬉しいです。
NewsPicksの中にはより具体的な話(STEAM教育やらスマホとの付き合い方、モンテッソリー教育など)もあって、これからの育児に役立ちそうな話もたくさん載っていたのでご興味のある方は是非読んでみることをオススメします。

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

一通り記事書いて思ったんですが・・・私にはちょっと早い話だったような気がしないでもないです(汗