世帯年収1000万の家が伝える、年子(ハイリスク)妊娠・育児

年子妊娠・育児の辛さを小出しにしながらもこうすれば楽しい!を展開するブログです

産院決定!

前回酸素濃度が低すぎて転院することになりましたー、と話をしていましたが、無事新しい病院で分娩予約をとることに成功しました!

tatatarema.hatenablog.com

いや本当によかった、うん・・・
このまま宙ぶらりんでどこで産めばいいのーってなるのはすごく嫌だなぁと思っていたので、とてもありがたい。。
何かの役にたつ気がしませんが、今日はその経緯を話したいと思います。

転院できる条件

経緯をお話する前にまず前提条件のお話です。
私はうつ病で投薬治療を続けている身で、今回その投薬関連でちょっと問題が起こってるから、最初の産院じゃ無理!と言われていました。
そして次の大きな病院では心療内科の先生が面倒見れますよ!って言ったら分娩させてやってもいいよ!と産科側から言われていたので、全ては心療内科の先生がどう言うかにかかっていたのです・・・。

心療内科でのお話

そして、月曜日行ってきました。心療内科
実は前回出産時も心療内科には何度か診察をしてもらっていたので実はどんな先生が出てくるかはよく知っていて、今回も同じ先生に見てもらえることに。
最後に去年の1月に診察をしてもらっていたので、実に1年ぶり。
1年の間何をしていたのかを聞かれ、実際に飲んでいた薬や体調面の話をした上で、その話を元に偉い先生たちと協議してもらうことに・・・
協議しているのを待っているのが結構しんどかったです。
妊娠後期、しかも2人目でかなりお腹が大きいわけですし。
もし「いや、やっぱりうちじゃなくていいと思うよ」なんて言われたら私はどうすればいいんだろうと思っていたので・・・

でも、無事、産科の先生や心療内科の偉い先生たちで話し合って転院の許可をもらえましたよ!

いやあ、嬉しかったです。嬉しかったというよりホッとしたっていう意味合いの方が大きかったかもしれないけど。

産科でのお話

そして今日水曜日に産科の初診察に行ってきました!
診察は今までお世話になった先生ではなかったのですが、手術で立ち会ってくれた先生が主治医になってくれることも決まり、一安心!
そして晴れて分娩予約の紙をいただいてきました。

やはり飲んでいる薬が大量にあるだけに私側の問題はないのですが、産後赤ちゃんの方に問題が起こる可能性があるということで普通の人よりもリスクの高いお産になることを改めて説明されました。
飲んでる薬がたくさんある時点で普通に大きな病院に行けば良かったのか・・・?と思わなくもないですが、大きな病院だと待ち時間が鬼のように長いのでとりあえずこれで良かったんだ、と思うことにしておきます汗

余談

大きな病院だと色んな手続きをしなければならず、結構きつかったです・・・。
分娩予約を取り付けるためには色んなところに行かねばならず(前回もそうでした)、1箇所ごとにそれなりの待ち時間が必要になるので、移動してひたすら待って、長い話を聞いたりして(前聞いた話と完全に同じなのですが、そんなことも言っていられない)、また移動して・・・って感じでしんどかったです。
特に分娩予約するためには採血をしないといけなかったのですが、その待ち時間が1時間半くらい待つという。。
横になれるところがあったので良かったのですが、それがなかったら倒れてたかもな・・・と思わなくもない大きな病院でした。

また検診に行くときは記事にしますので、次回も楽しみにお待ちくださいー!
次はなかなか愉快な先生がでてくるはずなので、面白い記事になると思いますよ!