世帯年収1000万の家が伝える、年子(ハイリスク)妊娠・育児

年子妊娠・育児の辛さを小出しにしながらもこうすれば楽しい!を展開するブログです

今更な転院と主治医に言われて涙目の回

検診行っている間に1人目の息子、マメ彦(ネットでは普段こう読んでます)を預ける都合で本日またまた行ってまいりました、妊婦検診。
今日もなかなかにハードスケジュールだったのでその1日を振り返ります!

実は・・・

なんか最近圧迫感を感じなくなってたんですよね。
そしてお腹がちょっとコンパクトになったような気も・・・
前回の妊娠では全くそんなことはなく、なんなら最後(35w)まで圧迫感がー!恥骨痛がー!って感じで戦っていたのでむしろ入院しててラッキーだったんじゃないの私とまで思ってました(色々あって管理入院していたのです
ネットを調べると臨月になると頭が下がるから、と書いてあり、え、本当に?私まだ臨月じゃないんですけど、もう産まれてきたいってこと??とビクビクしていました。

というわけで検診に行ってみたんだが、すごい、待つ

というわけでやってまいりました、妊婦検診。
前回の妊娠で覚悟していたんですが、とにかく待ち時間が長い!
私9時半で予約してたんですよ。にも関わらず受診したの11時ですよ!ヒイイ
11時とかで予約とってた人はどうなるんだろうと思っちゃいますよね・・・
前は9時に予約とってて10時に診察とかだったと思ったんですが・・・うーん、開始がちょっと遅れていたのかしら・・・

いざ、妊婦検診

前回の受診がたまたま後期スクリーニングなんとかっていうのと被っていたので入念にチェックを受けていたのですが、今回は主治医の手によってサクッと見るだけに。
まあ日頃の悩みが解消できれば何でもいいですたい私は。
そう、今日から前にお世話になった先生が主治医に!って思ってワクワクしていたんですが・・・

なんか全然記憶に残ってないぽいーーーーーーーーー!(;;

先生!私ですよ!低置胎盤で前置血管で臍帯が2つに分かれてたあの私です!って言いたくなったのですが、多分珍しいケースがあったことは覚えているんだろうけど、それが私であることは覚えてないっぽいなあ、この人、みたいな対応をされました。
いや、もう苦笑するしかなかったw
しかも挙句に

「どうして今更転院してきたの?」

と聞く始末ですよ、はい!
なんか私の酸素濃度が低くて赤ちゃん眠ったまま産まれてきてしまうかもしれないって言われてきて、と説明したら、
なんじゃそりゃ、と苦笑される始末(笑
どうやらそんなことは全くないらしい・・・まじか・・・
どうやら主治医的にはうつ病で投薬治療をしているから大きな病院で生まないといけなくなった、ということなら話はわかるが、それならもっと早く転院してこいよ・・・ってことだったらしいです。
何度か、本当に最初の病院で産めるって言われたんだよね?と聞かれ、ええ、そう言われてましたし、私も何度も聞きましたよ・・・と説明。

改めてリスクの説明を受ける

うつ病の投薬治療を続けているママの赤ちゃんは薬の影響でまったりとした体質の赤ちゃんが生まれる可能性があり、具体的には呼吸をサボったり(これは前回にもあった)、胃腸があんまりよく動いてなかったり、といったリスクが考えられる。
というところから薬をたくさん飲んでいる人はやっぱり小児科がしっかりしているところで産むのがいいみたいです。
私の場合は帝王切開なので、母子同室できない間は病院でしっかりと危ないことがないか経過を見てくれるんだそうな。
初日から母乳を飲ませるために連れてきてもらったりとかはできなさそうだけど、その分しっかり手厚く対応してくれるならありがたいですね!

そういえば、の圧迫感の話

ついでに圧迫感をかんじなくなった話を主治医にしたところ、30週くらいからそういう妊婦さんも出てくるんだとか。
赤ちゃんの位置にもよるみたいだけど、頭が下がっていく人もいるみたいですね。
まあ私の場合は逆子ちゃんだったので、頭が、というより足が下がった、という表現の方が正しい気がします・・・(苦笑
ぺしゃんこは気のせいでしょー、全然問題ない大きさだよー、と言われました(汗

実は・・・まだまだ続くんです

産科の検診が終わったら次は内科へ。
妊娠中に甲状腺で引っかかったのと、糖尿病疑いがあってそれで行かねばならなく・・・
とりあえず説明を、ということで。
甲状腺は妊婦さんは基準値が普通の人よりも厳しくて(早産との兼ね合いもあるらしい)、私はその厳しい基準にちょっとひっかかっちゃっただけなので産後の投薬治療はなしで良さそうだという話を聞いてほっとしました。
問題は糖尿病疑いの方で、こっちはもし仮にひっかかったら血糖値の検査を自分でしなければならないらしい・・・
週2とかでいいらしいんですが、なかなかに大変そうです。
あと、今回の妊娠はちょっとデブ活がすすみすぎているということで食事指導が入ることになりました((
つわりが今回そこまでなかったからあんまり痩せることができてなかったのよね・・・しかも産後の体型が戻りきってない時に妊娠しちゃったし・・・
年子妊娠の人は体型が戻ってない時に妊娠するからみんな大変だよね!?そうよね!?と思い込みたくなりました。

いつの間にかお昼が終わってる

そんなこんなで色々手続きとかしていたらいつのまにか1時になってました・・・
多分内科のゴタゴタがなかったら12時にはもう全部終わっていたんだろうな、と思いつつ、いや、検査に引っかかってしまったものは仕方ないと妙な納得を自分でしておしまいです!
ちなみに、病院のスタイルによりけりだと思うんですが、この病院は糖尿病と確定されたとしても入院にはならないらしいです。
それを聞いてマメ彦と長期間離れ離れになるケースはほぼなさそうだなーと思い安心しました。

余談

マメ彦は従兄弟のお兄ちゃんに遊んでもらえて大変ハッスルだったとか・・・
泣かずに機嫌よく遊んでくれてありがたい限りです。
従兄弟のお兄ちゃんにはいつも遊んでもらってばかりなので、何かお礼をしないとなーと思う今日この頃でした。

産院決定!

前回酸素濃度が低すぎて転院することになりましたー、と話をしていましたが、無事新しい病院で分娩予約をとることに成功しました!

tatatarema.hatenablog.com

いや本当によかった、うん・・・
このまま宙ぶらりんでどこで産めばいいのーってなるのはすごく嫌だなぁと思っていたので、とてもありがたい。。
何かの役にたつ気がしませんが、今日はその経緯を話したいと思います。

転院できる条件

経緯をお話する前にまず前提条件のお話です。
私はうつ病で投薬治療を続けている身で、今回その投薬関連でちょっと問題が起こってるから、最初の産院じゃ無理!と言われていました。
そして次の大きな病院では心療内科の先生が面倒見れますよ!って言ったら分娩させてやってもいいよ!と産科側から言われていたので、全ては心療内科の先生がどう言うかにかかっていたのです・・・。

心療内科でのお話

そして、月曜日行ってきました。心療内科
実は前回出産時も心療内科には何度か診察をしてもらっていたので実はどんな先生が出てくるかはよく知っていて、今回も同じ先生に見てもらえることに。
最後に去年の1月に診察をしてもらっていたので、実に1年ぶり。
1年の間何をしていたのかを聞かれ、実際に飲んでいた薬や体調面の話をした上で、その話を元に偉い先生たちと協議してもらうことに・・・
協議しているのを待っているのが結構しんどかったです。
妊娠後期、しかも2人目でかなりお腹が大きいわけですし。
もし「いや、やっぱりうちじゃなくていいと思うよ」なんて言われたら私はどうすればいいんだろうと思っていたので・・・

でも、無事、産科の先生や心療内科の偉い先生たちで話し合って転院の許可をもらえましたよ!

いやあ、嬉しかったです。嬉しかったというよりホッとしたっていう意味合いの方が大きかったかもしれないけど。

産科でのお話

そして今日水曜日に産科の初診察に行ってきました!
診察は今までお世話になった先生ではなかったのですが、手術で立ち会ってくれた先生が主治医になってくれることも決まり、一安心!
そして晴れて分娩予約の紙をいただいてきました。

やはり飲んでいる薬が大量にあるだけに私側の問題はないのですが、産後赤ちゃんの方に問題が起こる可能性があるということで普通の人よりもリスクの高いお産になることを改めて説明されました。
飲んでる薬がたくさんある時点で普通に大きな病院に行けば良かったのか・・・?と思わなくもないですが、大きな病院だと待ち時間が鬼のように長いのでとりあえずこれで良かったんだ、と思うことにしておきます汗

余談

大きな病院だと色んな手続きをしなければならず、結構きつかったです・・・。
分娩予約を取り付けるためには色んなところに行かねばならず(前回もそうでした)、1箇所ごとにそれなりの待ち時間が必要になるので、移動してひたすら待って、長い話を聞いたりして(前聞いた話と完全に同じなのですが、そんなことも言っていられない)、また移動して・・・って感じでしんどかったです。
特に分娩予約するためには採血をしないといけなかったのですが、その待ち時間が1時間半くらい待つという。。
横になれるところがあったので良かったのですが、それがなかったら倒れてたかもな・・・と思わなくもない大きな病院でした。

また検診に行くときは記事にしますので、次回も楽しみにお待ちくださいー!
次はなかなか愉快な先生がでてくるはずなので、面白い記事になると思いますよ!

その筋の専門家たちが語る雑誌NewsPicks「未来の子育て」特集を読んでみた

今回はちょっと真面目で私にとってはかなり気の早い?子育て論の記事です。
実際の幼児教育から高校生の教育まで幅広く書いてあったのですが、中には今からでも取り入れられそうな育児で大切な要素がいくつかあったので紹介したいと思います!
色々な先生たちがでてきて何が大切なのかを教えてくれているのですが、いくつか共通している点がありましたよー。
気になった方、もっと詳しく知りたいという方は是非雑誌を買ってみてくださいね!

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

親子の信頼関係の構築

子ども自身が自分は絶対的に愛されている存在なんだ!と認識することが大事みたいです。
確かに愛されていることがわかれば自己肯定感が養われて、何か重要な決断をするときに自信を持って決められるんだろうなぁと思います。
そうするためには、親子で一緒にいる時間を大切にしたり、何かを指摘するときは人格を否定するのではなく「行動」のみを否定することが大切。
良い行いをしたときはとにかく大げさに褒めるのと、人前で子どもをけなすようなことはしない、など。

子どもが1人で遊んでいる時ってどうしても暇だからスマホとかで遊んじゃえ〜ってなりがちかもですが、これをやり過ぎるのは良くなく、遊んでいる時に声を掛けてあげたりするなどの見守るという行為も大切なようです。
これ、結構グサッときましたが(スマホパチポチしがち・・・)、確かに見守られていると自分はここにいていい人間なんだと安心できますよね。
これからは声掛けも熱心にやらなきゃなー、と思いました(汗

視野を広げる

これって確かに大切だけど具体的にどうすればいいの?ってなりますよね、私もなりました(汗
要は色んな「本物」と触れさせる経験をたくさんさせよ!ってことみたいです。
あとは様々な人と交流する機会をたくさん持とう!っていう話もありました。
「本物」と触れさせる、というものの具体例として上がっていたのは、旅行に行ったり、キャンプに行ったり、博物館に行ったりなど・・・。
連れて行った先でやりたいことを子どもに選んでもらって、自由に過ごさせることで主体性も身につけることができるのでとても良いそうな!
そのためには少しでも興味のありそうなことができる場所へ連れて行くことが大切ですが(汗

そのうち自ら何かをやりたい!と言い出すことが増えてくるので、その時には子どもの話をしっかりと聞くことで、より主体性に磨きがかかるので良いみたいです。
例えば習い事でピアノを習いたいと言われた時に何故やりたいのか、何を目指したいのか、どうすればそれが実現できるのか、を聞くことで子どもの中で自分自身の考えがまとまり、考えて話す力も養われるのでオススメだと思います。

最後の方はかなり脱線してしまいましたが、この考えて話す力や主体性を身につけるためには色んなことを経験させることが大事、ということですね!
今から博物館に連れて行く・・・とうちはベビーカーの中ですやすやと眠ってしまいそうなのでなかなか難しいですが、どこかに行こう、という話をする時は息子にとって色々な経験ができそうな場所に連れて行くことが大事なんだな、と思いました。

最後に

いかがでしたか?
もしこの記事を読んで参考になったことがあったら嬉しいです。
NewsPicksの中にはより具体的な話(STEAM教育やらスマホとの付き合い方、モンテッソリー教育など)もあって、これからの育児に役立ちそうな話もたくさん載っていたのでご興味のある方は是非読んでみることをオススメします。

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

NewsPicks Magazine vol.3 winter 2019[雑誌]

一通り記事書いて思ったんですが・・・私にはちょっと早い話だったような気がしないでもないです(汗

家事代行サービス「タスカジ」の料理・作り置きサービスを使ってみた

新年あけましておめでとうございます!
昨年末から始まったばかりのほやほやブログではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新年早々の記事はつわりや日々の育児の疲れなどでなかなかの負担となるお料理を作ることを代行してもらうサービス、「タスカジ」を利用してみた、です。
ちょっとお金はかかるけど総じていいサービスだなと思ったので、是非悩んでいる方は使ってみてはいかがでしょう。

サービスを利用するには

タスカジでは全てのやりとりをウェブ上で行います。
サービスを利用するにはそのウェブのアカウント作成と、アカウント作成後健康保険証などの身分証明書を写真で送ればokです。
アカウントを作成する際、住所や携帯電話の情報を入力しますが、これはサービスの申し込みをした人にだけ公開されるものなので安心ですね。
身分証明書の写真を送って、日中の時間帯であればすぐ使えるようになると思います。
私は夜中に送ったので次の日の日中には使えるようになってました。

サービスの申し込み方

自分の最寄駅や来てもらいたい日付や時間、利用したいサービスなどで検索をし、良さそうだなって人を探します。
ちなみにタスカジさんはサービスを利用できる時間が決まっていて、9:00〜と13:00〜、18:00〜で3時間サービスを受ける形で申し込みます。
ごくごく普通の家庭料理からちょっと変わった料理を作る人、年齢も若い人からご年配の方まで色んな方がいます。
頼む前にアピールポイントとレビューを読むとどういう人なのかわかって良いと思います。
メニューについては当日家に来てもらって料理を組み立ててもらう人もいるみたいですが、事前に作るメニューを相談して予め食材を利用する側が用意しておくことも可能です。
後者の方だと事前に色々とやりとりはしないといけないですが、食材の余りもないのでオススメですよ。

実際に来てもらった!

私が今回来てもらったのは電車で15分くらいの近さに住んでいる50代の女性の方でした。
ちなみに電車賃込で8000円くらい。まぁまぁなお値段ですね。

15分くらいどこにどの食材や調味料があるのかを引き継ぎすると、慣れた手つきでテキパキとご飯を作り出してくれました・・・。
30分くらいすると、もう2品くらいできていて、3時間経っている間には12品もできていました!
冷蔵庫にあるものは全部使ってくれて構わない話をしたところ、作る予定のものに追加して入れてくれたり(ゴージャスになった)、新たに追加で作ってくれたりと、適宜柔軟に対応をしてもらえました。
他の人のアピールポイント見ていると、結構な人がそんな風に対応してくれるみたいです。

料理自体も自分が普段作らないオーブンを使った料理や、自分ががんばって作った!と思うようなレベルの料理(煮物とか、スープとか・・・)を大量に作ってもらうことができたので、大満足です。
プロってすごいな、というのをひしひしと感じました。

しかも!なんと、コンロとシンクがピッカピカに掃除されていたのです!私が年末の大掃除にやろうと思っていたのに!
いっきに年末の大掃除が楽になったのでそういう意味でもほくほくでした。
ちなみに15分の引き継ぎのあと私がやっていたことといえば、息子と遊ぶ、それくらいです・・・。

サービス利用後

レビューを送ったら終了です。
当日作ってもらった料理を写真で送ってあげると親切かもしれません。

まとめ

3時間のんびりして待っていると素敵な料理が大量にできるサービス「タスカジ」さんは忙しかったり、身重な人に対してとってもお得なサービスだと思います!
今回は8000円かかりましたが、人によっては6000円くらいで作ってくれる人もいるみたいです。
そういう人でもたくさん作ってくれることに変わりはないみたいなので、是非まずは一度利用してみてはいかがでしょうか!
ちなみに、作ってもらった料理は5日もつというお話だったので、ありがたくちょぼちょぼと息子と食べていたら全部食べるのに5日かかってました。
夫のお弁当とかに出していたらもっと早くなくなっていたのかもしれませんが、1品をたくさん作ってもらっていたのと基本的に息子と2人で食べていたので、5日も持ったのだと思います。
4人家族だと3日くらいでなくなってるかもしれませんね。

運が悪くてハイリスク妊婦になる妊婦の嘆き

はじめまして、たたたれまと申すものです。

1人目は1歳1ヶ月、2人目は28wと、その数字だけで「嘘・・・年子育児する気なのこの人・・・」とこれから待ち受ける過酷さがわかる?妊婦かもしれません。
それだけだったら私もまだ経験がないので「なんとかなるっしょ!」と言っていたのですが、何故か毎度まいどハイリスク妊婦になってしまい、この嘆きを何かに昇華したいと思い筆をとることにしました。
あわよくば出産後も年子育児の辛さなどを書き綴っていければなと思ってます。
2人目妊娠するの早すぎじゃない?というご質問にはそうだね、私も早すぎると思ったよ、とだけ言っておきます。

1人目の妊娠(2017年11月出産)

そういえば妊娠初期から出血が多いな、と思ってたんですよ。

あれはつわりもちょっと落ち着いた3ヶ月目の頃でした。
夜、なんとなくトイレに行くと大量の出血。
慌てて病院に電話すると、すぐ来てくださいと言われ、大急ぎで病院に行くと、赤ちゃんは無事とのこと。
それでその場はほっとしていたんですが・・・なんとそれから毎週出血騒ぎで病院に行かねばならぬことに。
あまりにも出血が多すぎる時は2日に1回消毒に行かねばならなく、
働いていなかったから良かったものの、ちょっと大変でした。

その時くらいから、たれまさんは胎盤が低いところにあるね、って言われてて、はて、何のことやら?と思っていたんです。
週数が経つと、このまま胎盤が低いと転院だね、と言われていたのですが、そっかー転院かーくらいにしか思っておらず(呑気です)。
29wになっても胎盤は低いままで、低置胎盤という理由で転院を言い渡されました。
その時は胎盤も少し上がっていたので、もしかしたら戻ってこれるかもね、と言われていたのです。

転院先で言い渡される、驚愕の真実

が、転院先の病院で詳しくエコーをすると、胎盤だけではなく臍帯にも問題があることが発覚し・・・
次の妊婦検診では管理入院を言い渡され・・・
最終的に早産期で出産をすることになってしまいました・・・
(この経緯は話すと長くなるのでまた別の記事に書きますね!

管理入院はとっても暇でした・・・wifiない上に、そもそも電源ケーブル使っちゃいけないという・・・
家族にパッテリー持ってきてもらって何とかしのいでましたが、
それもバンバン使っていいかといったらそういうわけではないので辛かったです・・・

原因は?

転院先の病院の主治医に聞いてみたところ、「運が悪かったとしか!」とニコリと笑われて言われました。。
まじか・・・運悪かったのか・・・としか言いようがありませんね!

2人目の妊娠(2019年3月出産予定)

転院は突然に

今回は出血もなかった!そして胎盤も低くない!臍帯の位置も悪くなさそう!
色々事情があって、今回ばかりは転院しないで1人目を妊娠していた時に最初にお世話になっていた病院で出産をしたかったので、何度も病院に「この病院で産めますよね?」と神妙な面持ちで聞いたものです。

お恥ずかしながら、わたくしうつ病を患っておりまして、持病の薬をいくつも飲んでいることがあり、その影響かは知りませんが、日中(特に午前中)がとにかく眠くて眠くて仕方がない。
後期に入ってから頭がフラフラするレベルなので病院で横になって待たせてもらっていたんですよね。
28wに入ったその日は検診が終わったあともなんだかフラフラして、検診後の待ち時間も横になっていました。

そしたらいきなり看護士さんが入ってきたんですよ。

「たれまさん、血圧と酸素濃度測りましょう」

そう言うと、テキパキと検査の準備をするので、大人しく従うしかなく・・・
エラーでました。酸素濃度、人より低い!横になっているだけなのに!
その場で医者に「お前、転院な」と言い渡され、今に至ります・・・。

考えられるリスク

酸素濃度が人より低いので転院って聞いたことないですよね?私もはじめて知りました・・・
でも、母体の酸素濃度が低い=赤ちゃんも低い可能性があり、生まれてくる時泣かないで眠った状態で生まれてくる可能性があるんですって。
その場合だと赤ちゃんは酸素投与をしたりといった色々な医療処置が必要となるため、最初から大きな病院にいたほうがいいみたいです。

何が辛いって

大きな病院だとなんというか・・・産後のフォローアップ体制が充実してないんですよね。
赤ちゃん渡されて、はい、母乳がんばってやれよ!って言われておしまいと言っても過言でもないレベル。
ミルクの作り方とかね、全然教えてもらえなかったから退院後まさかの義母に教わったんですよ・・・
2人目だから色々教えてもらわないと!っていうのはないんですが、母乳のフォローはしてもらえるといいな・・・