世帯年収1000万の家が伝える、年子(ハイリスク)妊娠・育児

年子妊娠・育児の辛さを小出しにしながらもこうすれば楽しい!を展開するブログです

東京で家を買いたいので情報収集をしたい方へ:とっかかり編

こんにちは!たれまです。

今日からはまたまた話がガラリとかわって家の話をしていきたいなーと思ってます。
うちは現在期間限定で賃貸の家に住んでいることもあって、2021年の夏には次の家に引っ越していないといけないんですよね。
夫の年齢的な話もあって、次が恐らく1度目の家を買う最後のチャンスだろうということで、家の購入を去年の秋くらいからずっと考えていました。
だって・・・子ども産んじゃったら考える暇すらないと思って・・・動ける時に方向性を考えたほうがいいかと・・・

今日はその方向性っていうのをどうやって決めればいいのか?について別に私は専門家でもなんでもないのですが話をしたいと思います!

イキナリ物件情報を見ると辛い

世の中にはいろんなところに物件が溢れかえっています。
新築なのか?中古なのか?エリアはどこに?家の広さはどれくらい?くらいは決まってないと、あーこの物件いいかもー、あーこっちの物件もいいかもーってなるだけで終わってしまいます。
最初不動産屋さんに相談する時もこれくらいは決まっていないと、営業さんもドンピシャの物件を紹介してくれる可能性が低いですし、そもそも買う気があるのか疑われてしまう場合も・・・
というわけで、イキナリ物件情報をなんとなーくホームズやスーモで見るのはやめましょう!

まず家を買う目的を考えよう

上の紹介した条件を埋めるために大事なキーワード、それは「いつまでその家に住むのか」です。
目から鱗だったのですが、最近の人はこれくらいの期間で家を売ったり買ったりしているみたいです。
・小学校入学くらいのタイミング(子ども部屋が必要になる
・小学校卒業くらいのタイミング(子どもが1人部屋を欲しがる
・社会人になるくらいのタイミング(子どもが1人暮らしをするようになる

つまり子どもが0歳の時に家を買うのなら、その家に6年、12年、21年、もしくはそれ以上住むのか?が大事になってくるということです。
例えばその家に6年しか住まないのであれば家の広さはそこまで広くなくても良いのです。
ただ、何かと子どもと一緒に出かけることが多いので、大きな公園が近いだとか、スーパーが近いだとか、出前が充実している、とかそういうのが大事になってくる、という感じです。
これがエリアに関係してくる部分ですね。
逆に小学校入学後のことも考えているのなら、小学校の近さやこの小学校がいい!(都心だとモロにそういうのあるみたいです・・・)とかでエリアを決めることも大事だと思います。
また、子ども部屋分の広さも必要になってきますよね。
そうなるとどれくらいの広さが必要かおのずとわかってくると思います。

新築か、中古か?

上記の目的を設定してるだけだと漏れがちなのがコレ。新築か中古か。
正直個人的には好みでいいと思いますよ、とか言いたくなっちゃうんですが、あえて言うのだとすればずっと住むことを考えるのならば新築のほうがいいと思います。
中古だと築年数にもよりますが、長期住んでいるとそのうち建て替えや建て壊しという話もでてくるので、ずっと住もうと思ってたのに引っ越すの??って話になってしまうのです。
でも住む期間がはっきりしているんだったら中古という選択肢もぜんぜんあると思いますよ!!
この中古でもいいと思う理由についてはまた別の機会にお話しますねー。

最後に

今日はまたしても真面目な記事になってしまいましたが、いかがでしょうか。
ちなみにですが、私は新築もいいと思うけど、中古で家を探したいなーと思っている派です。
何故そう思ったのか?の理由や、家を探すにあたってどんな本を読めばいいのか?について次回以降話していければいいなーと思ってます。
結構真面目な話になるのでちょいちょい不真面目ネタも挟んでやっていきますね汗

ちなみに、私のように半年後くらいに家を探したいと思っているヤツが今物件情報を見ると、

うおおおおおおなんで今こんないい物件でてくるのさ!?!?!?

みたいなことが度々あります。
っていうか今月入ってから3回くらいそれあって、もう・・・慣れっこです・・・ははは・・・